クラウド上で完結するロゴデザインサービス3選

Twitter、Line、YouTube等のアイコンやロゴは、自己表現の一環でもあるので、個性的なデザインのものを使いたいですよね。

そこでまずは自分でロゴやアイコンをデザインしようと考えるものの、そもそも素材を見つけること自体大変だったり、素材の著作権への配慮も必要だったり、デザインソフトの使い方を学ばなければならなかったり、初心者にとってはハードルが高いです。

しかし、ここ最近で操作方法が分かりやすい、Web完結型のデザインツールが多数出てきていて、素人が凝ったデザインのロゴやアイコンを作りやすい環境になりつつあります!

そこで今回は、そんなロゴ・アイコン作成ツールを3つ紹介させていただきたいと思います。

 

 

クラウド型のロゴ・アイコン制作ツール4選

クラウド上で完結するロゴ、アイコン制作ツールを3つ公開致します。

 

●Placeit

Placeitは、メキシコ発のデザインツールを提供する会社です。

世界最大級のコンテンツのマーケットプレイスを運営するEnvato社の傘下企業でもあり、素材の利用から、素材のデザインまでの全てをWeb上で完結できるサービスです。

なんと素材は全て著作権フリーであり、素材のデザインも無制限

名刺などのビジネスライクな素材から、ゲーム用アイコンに使えそうなファンキーなデザインもあり、とにかく素材のバリエーションが豊富で、デザイン素材を探しているだけでもワクワク楽しくなってきてしまうサービスです。

 

(下図:個性的なデザインを多数揃える)

 

●料金:デザインは全て無料。素材のダウンロードには月額約1,600円

Placeitでロゴをデザインしてみる!

 

●Canva

Canvaは、オーストラリア発のクラウドデザインサービスです。

海外のサービスですが、KDDIウェブコミュニケーションズが代理店に入っているので、Webサイトが日本語対応してるのも特徴です。

比較的落ち着いたデザイン素材のものが多く、名刺や企業ロゴ等のビジネス向けのロゴ・アイコン制作に向いています。

プレゼン用資料(パワポ等)向けのテンプレートなんかもあります。

 

●料金:フリーミアム(一定のデザイン素材は無料。有料のデザイン素材は年額12,000円)

Canvaでロゴをデザインしてみる!

 

 

 

Adobe Creative Cloud Express

Creative Cloud Expressは、アメリカのソフトウェア企業Adobe社が提供しているクラウド型デザインツールです。

以前は「Adobe Spark」というサービス名でしたが、2021年12月にリブランディングし、サイトの作りも分かりやすくシンプルに生まれ変わりました。

リリースされたばかりのサービスなので、素材の種類や数は少ないですが、日本語対応もしています。

 

●料金:フリーミアムモデル(一定のデザイン素材は無料。一部のデザインが有料)

Creative Cloud Expressを見る!

 

以上です。

いかがでしたでしょうか。

 

日本語対応しているもの(CanvaとCreative Cloud Express)や、日本語対応はしていないけどデザイン素材が豊富で多用途に使えるものまで(Placeit)色々ありますよね。

他のサービスが出てきたら、記事もアップデートしていこうと思います!

では。

 

 

 

トラ蔵

トラ蔵

IT企業でWebマーケティングを担当しています。
趣味でElementorの使い方を紹介しています。

 

 

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