Placeitの料金体系とサブスクプランがおすすめの理由

下図は、Placeitでデザインしたサービスロゴのダウンロード時における料金テーブルです。

 

そもそもPlaceitは、何かクリエイティブをデザインするまで(素材を探して、フォントを修正)は完全無料で進められますが、その後ダウンロードするとなると有料です。

どうせ有料なら少しでも安い方を選んで得したいですよね。

結論から言うと、自分の場合は「サブスク型(月額制)」を契約していましたが、後に「サブスク型(年間)」に切り替えました。

以下その理由です。

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まず有料プランの方は、上図の通り「買い切り型(左)」と「サブスク型(右)」の大きく2つに分かれていることが分かります。

 

両者を比較すると、買い切り型は$39.95(4,500円ぐらい)、サブスク型は月額$14.95(1,800円ぐらい)と、安い方は一目瞭然。

仮に一生このサービスを使わないとしても、サブスク型の月額制にした方が安いという意味のわからない感じになっています。

※経費精算の手続き等等で買い切り型にしないといけないケースがある感じですかね。

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そして、このサブスク型(右)の方ですが、「月額定額制」と「年間定額制」の2つのプランに更に分かれている形です。

月額だと$15、年間だと$90です。つまり、半年以上継続利用するなら年額の方が支払い金額の総額は安くなるわけですが、正直ここは、どちらを選ぶべきか迷うところです。

自分の場合は、当初「もしかしたら解約するかもしれない」という考えもあり最初は月額制にしていましたが、以下の理由で今後も継続利用すると考えて、年間プランに切り替えました

 

以下その理由です。

●Placeitの魅力は流用にあるため

●Placeitは意外と幅広い用途で使えるため

 

 

Placeitの魅力は流用にある

Placeitは一度デザインしてダウンロードしたテンプレートを再流用できます。

なので、例えばPlaceitで作ったクリエイティブに「日付の情報」を入れたいケースを考えた場合、日付のテキストを変えるだけで、クリエイティブが完成するんですね。

※下の動画の2021/07/30のところです

自分の場合は。一度作ったクリエイティブを流用するケースが結構あったので、年間の方がよかったという感じです。

 

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Placeitは意外と幅広い用途で使えるため

Placeitには、色んなテンプレートの種類が用意されていて、ポップな感じから、Kids向け、ビジネス向け等様々です。

 

こんな感じのビジネス使用できそうなロゴが作れたり

 

こんな感じの、パソコン画面をカスタマイズした会社のプレゼン用資料の挿絵を作って使ったこともあります

 

或いはこんな感じのゲーム用のアイコン画像を作ったり、

 

とにかく活用方法は様々なのです。

 

 

というわけで、自分は年間プランを契約しました。

参考にしてみて下さい。

 

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トラ蔵

トラ蔵

IT企業でWebマーケティングを担当しています。
趣味でElementorの使い方を紹介しています。

 

 

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