プレゼン資料で使えるライセンスフリーの画像素材サイト3選

パワポ等でプレゼン資料を作る場合、画像素材が必要なケースは結構ありますよね。

その場合、GoogleやYahooの画像検索を使う人も多いのではないでしょうか?

でもこの方法は、厳密に言えば著作権違反行為であり、あまり気持ちいいものではないですよね。

 

そこでおすすめなのが、ライセンスフリーのイラスト・画像素材サイトを利用することです。

有料サービスですが、月額1,500円~のサブスクサービスなので、闇雲に画像を検索することを考えれば、よっぽど効率的です。

 

 

プレゼン資料の画像素材サイト3選

以下営業担当者におすすめのサブスクサービスを3つ紹介します。

サブスクなので月額から気軽に使えます。

またクラウドサービスなので、オンラインに接続できる環境なら、どこでも使える利便性もあります。

 

 

1.Placeit

Placeitはメキシコ発のグラフィックデザインサービスです。

サイトは英語ですが、下記にて紹介するモックアップ素材が豊富です。

営業担当者なら、自社の企業ロゴを使ったデザインを作りたいケースもあると思うので、おすすめです。

 

 

例えば下図は、トラックのモックアップデザインです。

ロゴをアップロードして使ったり、トラックの色を指定したり、デザインを自由自在に編集してオリジナルな素材を作れます。

もちろん自社の企業ロゴや企業カラーを使うことも可能です。

運輸業界関連の仕事に携わっている人や、運輸業界向けのサービスを開発している人にはおすすめです。

作り方はこちら

 

 

下図はIphoneややIpadといった、タブレットやパソコンのモックアップ画像です。

画面には好きな画像をアップロードして使えます。

新しいサービスのイメージを伝えるために効果的ですよね。

作り方はこちら

 

 

Placeit公式サイトへ

 

 

2.Canva

Canvaはオーストラリア発のサービスです。

データを視覚的に表現できるインフォグラフィクスが使えたり、そもそもプレゼン資料のテンプレートなんかもあり、日本語にも対応しています。

無料の素材もありますし、素材の制限がない使い放題プランも1,500円なので、コスパの高いサービスです。

 

例えば下図は、Canvaのセールスファネルのテンプレートです。

この素材を見てみる

 

 

 

こうしたオシャレなグラフも作れます。

この素材を見てみる

 

 

Canva公式サイトを見てみる

 

 

3.MotionElements

ビジネス系の画像素材が多いのがMotionElementsです。

値段はやや高めですが、ビジネス向きの素材が多いのでおすすめです。

 

 

 

MotionElements公式サイトへ

 

 

いかがでしたでしょうか。

特に営業系の仕事をしている人なら、プレゼン資料を作る機会も多いはずです。

その分画像素材も多く必要になると思うので、参考にしてみて下さい。

 

 

 

トラ蔵

トラ蔵

IT企業でWebマーケティングを担当しています。
趣味でElementorの使い方を紹介しています。

 

 

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