ロゴが自作できるWebサービス3つ 実際に使った感想

Twitter、Gmail、YouTube、Instagram、ブログのアイコン等、近年個人でも利用できるメディアが増えた結果、ロゴの露出機会も増えつつありますよね。

一方、ロゴを外注するのは意外に値段が高く(数万するケースもある)、かといって自分で編集するのも難しいと考えるのではないでしょうか。

しかし最近はWeb上でロゴをデザインできるサービスが増えつつあり、初心者でもテンプレートを使って簡単にロゴを作ることが可能です。

以下、幾つかサービスを紹介して比較したいと思います。

 

 

ロゴが作れるサービス3選

以下ロゴデザインサービス3つの特徴をそれぞれ紹介します。

 

1.Placeit

Placeitはメキシコ発のデザインツールです。※その後オーストラリアのEnvato社に買収されました。

非常にユニークな素材が多いのが特徴で、個性的なロゴを作りたい人にはおすすめです。

英語のサイトなので最初は少し分かりずらいですが、操作方法自体は簡単です。

料金に関しては、無制限で素材をダウンロードできるサブスク型モデルで、$15(1,600円)と

他サービスと比較すると値段が安いのも特徴です。

Placeitで詳細を確認!

 

 

2.Designevo

DesignNevoは、2017年に創業された香港の会社です。

とにかくデザインの種類が多いのが特徴で、用途・イメージに合った素材を作ることが可能です。

値段が単発で$25(≒2,700円)、著作権付きだと$50(≒5,400円)と、他サービスと比較すると割高ですが、素材の質も良く、少し良いものを作りたい人にはおすすめです。

 

 

3.Looka

 

Lookaは、カナダ発のロゴデザインに特化したWebサービスです。

こちらも英語のサイトですが、ロゴのイメージ、業界、ロゴの色調等を指定することで、ロゴを色々提案してくれるのが特徴です。

廉価版だと$20からで、その後より高機能なサービスを使いたい場合は、プランをアップグレードしていきます。

Lookaで詳細を確認!

 

 

以上です。

 

いずれも有料ですが、外注するよりははるかに安いです!外注すると、コミュニケーションの手間も発生しますし、なかなか思い通りのものも作りずらいですよね。

是非、参考にしてみて下さい!

 

 

 

トラ蔵

トラ蔵

IT企業でWebマーケティングを担当しています。
趣味でElementorの使い方を紹介しています。

 

 

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